2025.01.25
IBグローバルアカデミーの卒業生で、第一志望の早稲田大学社会学部に合格された
宮澤 瑛士さん にお話を伺いました。
Q. 合格を知った瞬間について教えてください。
自分のやってきたことが間違ってなかったとわかり、嬉しい気持ちでいっぱいでした。そしてこれまで自分を支えてくれた人たちに良い報告ができるという安堵感もありました。
Q. 志望校が決まったのはいつ頃ですか?
志望校が確定したのは高二の終わり頃だと思います。
それまでは漠然とMARCH以上と考えていましたが、春休みに早稲田大学を見学に行ったときに、志望校を早稲田大学に決めました。
Q. 受験までの1年間で一番辛かった時期はいつでしたか?
入試の2ヶ月前ぐらいの時期に、今まで解いたことのある問題ができなかったり、直前の模試などで点が取れなかったりして、焦りや不安が募っていました。
その時期に基本的な知識が抜けていることに気付き、最初の方に解いた文法のテキストを見返したりして、とにかく基礎を固めました。
Q. IBグローバルアカデミーに入学して良かった点について教えてください。
個別でやりたい事ができるということと、不明点をすぐに先生に聞けること。自分の力で考えるのも大事だが、受験期にこのような環境で学べることはとても大切だと思います。
Q. IBイングリッシュの良さについて教えてください。
外国人講師の方々と会話ができたこと。学校ではなかなかできないので、貴重な経験になっていたと思います。さらにIBでしっかり学んだおかげで、英語に対してポジティブな気持ちで中学校、高校を迎えられたこともとても大きいと感じています。
Q. 受験生の皆さんに応援メッセージをお願いします。
今すぐにでも勉強を始めましょう、受験勉強のスタートは早いに越したことはないですよ。